こんにちは☀️
錦糸町ミント歯科クリニックです🌿🦷
冷えたスイカが美味しい季節となりましたね🍉😋
私は連日続くこの蒸し暑さで夏バテ気味です🥵
でも真夏の暑さに負けることなく、
そんな子どもたちは夏休み真っ只中ですね🎐
ところで
お子様の歯並び気になったことはありませんか❓
乳歯が大人の歯に少しずつ生え変わり気になるところ増えてきます
現代の子供は顎が小さいと言われており昔と比べ歯並びが乱れやす
歯並びの乱れには、さまざまなものがあります❗
ガタガタな歯並び
1本だけ飛び出しているもの
出っ歯
受け口 など。。
歯並びの乱れは将来コンプレックスの
原因になってしまったり、
虫歯や歯周病のリスクがあります😨
永久歯への生え替わり時期(混合歯列期)
歯列矯正が必要な歯並びの乱れもあります❗
まず受け口です。
受け口とは、下顎の前歯が上顎の前歯より前方に出ています。
上下の噛み合わせがズレていることが多く、咀嚼がうまくいかず、
他には、、
開咬(前歯の上下に隙間が空いている)
開咬は奥歯を噛み合わせたときに、
出っ歯(前歯が前に飛び出している)
上の前歯が、下の前歯より大きく前方に突き出しています。
また、口ゴボの原因にもなります。
叢生(歯がガタガタに並んでいる)
歯が前後に重なり、歯列がガタガタになっているます。叢生、
以上の歯並びの乱れがある場合は
小児から矯正を行なうのが望ましいです👍
小児の矯正は6歳から12歳までに行ないます❗
第一期治療とも呼ばれ、
この年齢は乳歯から永久歯に生え変わる時期で、
成長発育をしている段階は顎のバランスを整えやすく、
そして歯並びが悪くなるのは、
また、指しゃぶりや口呼吸の癖も原因になることがあります。。
早期の矯正はこれらのクセを直すことにも繋がりますよ👍
第一期矯正治療では、
拡大床(かくだいしょう)という装置を使います
拡大床は拡大治療装置とも呼ばれ、
歯列やあごが狭い場合に大人と比べて低いリスクで歯列を広げるこ
今後永久歯が生えてくるスペースをキープするように矯正を行なっ
拡大床を使用していくとスペース不足が解消されるため、
複数本、抜歯することが不要になりやすいです。
永久歯は再生不可能なのでできれば抜かずに矯正を進めたい方は多
拡大床によって歯列の幅を広げることができれば、
その結果として、歯列矯正の際の抜歯が不要となりやすいです❗
そして、子供は適応能力も高いため、治療後の歯や歯茎、
第一期に矯正を行なうことは正しい顎の成長を促すことでもあり、
そして、年を重ねると虫歯や歯周病など様々な問題も起こります。
大人になってからの矯正はその問題を取り除き歯を健康に整えてか
子供の頃に様々な問題を解決しておくことで
将来的に歯を失うリスクも減らせますし
メリットだらけの小児矯正💚🦷💚
気になったら是非ご相談にいらしてください♪