歯の被せ物、 白い色のもの気になってるという方多いかと思います
けれど被せ物の種類や、
保険治療と自費治療の違い、
被せ物の必要性など、、
分からないこと沢山ありますよね、、
今日はそんな被せ物についてご紹介いたします
まず最初に『 被せ物の必要性 』についてです。
虫歯は菌が出す酸で歯が溶けていき、歯の形が崩れます。
歯は溶けると脆くなり、噛み合わせの力で折れてしまったり、 歯の形が崩れてうまく噛めなくなります。
この状態を回復させるために、、
硬く、元の歯に近いものを被せます。
それが “歯の被せ物” です
被せ物をしないで放置してしまうと、、
食べ物が詰まり、口臭、歯周病、虫歯の原因になってしまいます。 。
そして噛み合わせがズレていると顎関節症、頭痛、
肩こりの原因にもなります
なので治療途中は痛みがなくなっても最後まで
しっかり被せ物の治療を受けることが大事です
次に『 保険の被せ物 』です
保険治療は、7〜 9割の額を皆さんが納めている医療保険費から支払い、 患者さんが1〜3割を医療機関窓口で支払う制度です。
そして保険制度は、
病気などで健康が害された場合に、 支障なく生活できるレベルまでの医療と決められています。
噛めればいいという治療までしかできないため
審美的な要素を求めることはできないのです。。
なので保険治療の被せ物は
金属でできた被せ物か
見える部分だけ白いプラスチックをつけた金属の被せ物か
になります。
白いプラスチックは劣化により変色してしまいます。
変色すると白くすることはできません。。
保険治療で再度白くするとなると被せ物の作り直しになってしまい ます
それに比べ『 自費の被せ物 』は、、
種類はたくさんありますが
どれも劣化して変色しにくく、
見た目も透明感があり天然の歯に最も近い審美性の
高いものになってます
保険の被せ物も自費の被せ物も作り直すときは
歯をまた削らないといけません。。
劣化のやり直しを防ぎ、歯の健康を守るためにも
自費の被せ物の方がおすすめなのです
錦糸町ミント歯科クリニックにも
自費治療の被せ物色々な種類があります
自費の被せ物気になっているという患者様の
ご来院是非お待ちしております
錦糸町ミント歯科クリニック